石について | 水晶(ヒマラヤ・カイラス山産)、シルバー925 |
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サイズ | 約17.5mm×13mm(石をくるむ立ち上がったワイヤーワーク部分のみ含む)
厚み約10.5mm(下部の広がった部分も含む厚み)
フリーサイズ(現在14.5号) |
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昨年12月に制作した際に出来上がってきたものでしたが、一部溶接がゆるい部分がありお直ししてもらっていたものです。
今回制作のリングと一緒に帰ってきました。
ルースの台座は細かなワイヤーワークで装飾されています。
サイズはフリーサイズになっています、ご自身で合うサイズ感に調整してお楽しみくださいませ。
あまり広げすぎると強度が弱くなりますので、お気をつけください。
縮める分にはそれほど心配しなくて良いかと思いますが、急激に無理な力を加えないようご注意ください。
昨年制作したカイラス水晶リングを、大きめのルースで、シンプルデザインにして作ってもらいました。
リングやペンダントにする石はグレードの高いものが使われるそうで、ひとつひとつ選びぬかれてルースにされています。
研磨もとてもよく、つやつやです。
その中でも大きさのあるものはなかなか無いとのことでしたが、やっと実現しました。
現地の工房としてはインクルージョンがある水晶、とくに緑泥やルチルなどに価値を置かれており、なにかしら別鉱石の混入のある石が多いのですが、なるべくクリアなものでお願いしております。
■この石の特徴
ルースの裏面は原石のままの状態が残されています。
正面からは虹がよく見えます。
■カイラス水晶とは
カイラス水晶の採れるカイラス山は4つの宗教、ボン教、ジャイナ教、仏教、ヒンドゥー教の聖地で、現在、山頂には人が立ち入ることは禁止されています。
水晶はこの周辺で採れるものですが採掘期間が短く、他ヒマラヤ水晶と同じく手掘りで採集され、他国への持ち出しが難しいこともあり、あまり多くは流通していません。
当店ではこの石を【Charge Crystal 03】として採用し、波動調整を行いました。
その際に見えたリーディング情報を公開しています。
→こちら
→上記の動画を解説するライブより、カイラス水晶についての部分を抜粋し編集
■サイズ調整について
リングサイズの変更については慎重に行ってください。
あまり極端なサイズ変更を繰り返すことは推奨いたしません。
リングサイズの変更方法
→こちら