石について | オブシディアン |
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サイズ | 85mm×85mm×81mm、430g (基本的にはすべて同じ形で形成されていますが、カットのため高さだけ少し低く計測されます) |
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不思議なカットの漆黒のオブシディアンです。
正四面体を大きく面取りしてあります。
細かく言えばさらにそれを面取りされている、かなり丁寧なカットです。
正四面体と考えてお話しますと、ある一面に白いインクルージョンが見られます。
鏡面仕上げかというカットで漆黒だけに、小さな傷は見られます。
正四面体は火のエレメントを表すカットです。
生命や魂の原初的で神聖な輝き、エネルギーを表しています。
オブシディアンは溶融溶岩で、火山地帯で産出しますから、
この石でこの形を作ったというのはぴったりだと思います。
・・・とても呪術的というか、神秘的です、
用途のわかる方にはかなり使える稀有なツールなんじゃないかという気がしてきました。
火のエレメントを意識し、魂エネルギーの底上げをはかるとか、
オブシディアンはグラウディングにも良いことから
大地から立ち上る火柱をイメージし、地のエネルギーとつながり
魂をもやすような瞑想をすると強力そう・・と思います。
また、ネガティブエネルギーからの守りにも。