| 石について | 隕石(ロシア・チェリャビンスク州にて採集) |
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| サイズ | 30mm×21mm×21mm、23.38g |
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この隕石は2013年にロシアのチェリャビンスク州に落下しました。
その上空での破裂による衝撃波は大変なもので、およそ1500人、4500棟の建物に被害がでました。
隕石の大きさは諸説ありますが15〜20mで、高度約20kmのところで分裂(爆発)したと考えられています。
もし分裂せずにそのまま地表に衝突したら100m〜300mのクレーターができ、周辺の街は消滅もしくは深刻な壊滅状態になっただろうといわれています。
この隕石の落下により、世界的に「宇宙災害」に対する意識と警戒が高まることになりました。
この隕石は多くの方のドライブレコーダーや監視カメラなどに映像が残っており、現在もYouTubeでも簡単にその落下や衝撃波到達の様子を見ることができます。
ニュースやSNSなどで見た記憶のある方も多いのではと思います。
この隕石の黒い表面は大気との摩擦で表面が融けたフュージョンクラストと呼ばれる状態で覆われています。
これが全体を覆っているものは貴重とされています。
平らな部分は上空で破片に分裂した際にできた断面ではないかと思われ、そちらもフュージョンクラストで覆われています。
まとまった大きさと形状、隕石らしい指で押したような凸凹(レグマグリプト)、全体を覆うフージョンクラストが揃っている、貴重な隕石です。
加勢先生がこの隕石についてどのようにリーディングするのか楽しみでしたが、地球の物質ではなく、地球上で育ってもいないので、そのエネルギーを地球上のものに例えることができない、難しいと言っておりました。
斥力、反対のものをはじく力が強いのに浸透力がある、持つとスーッと湿布のように涼しい風が吹くなど面白いことを話してくれました。
採集された方に採集時の動画をいただき、許可を得て公開しています。