石について | メタモルフォーシスクォーツ(ブラジル産) |
---|
サイズ | 182g |
メタモルフォーシスクォーツのかちわり原石です。
こちらはかなり古いもので証明書のない頃のものになりますが、ボブ・ジャクソン氏と昔から直接取り引きされている方より仕入れております。
手のひらにのせるとあたりが柔らかく、ピンクがかった色もとても美しいクリスタルです。
そこそこ大きさがあり、不安な時の握り石にも十分な大きさです。
私はこの石からとても優しい印象を受けて、初めてメタモの優しさを理解しました、表面の感触が大きいかもしれません。
メタモが市場に出回るようになった当時、一般的には「意識の深いところからの変容を促す」ということにスポットが当たっていたように思います。
この石を味方に転職したり、パートナーとの関係を解消したりなど、なかなか大きな変化を迎えられた話も、たくさん耳にしました。
加勢先生はこの石について下記のように言っていました。
とても流れと動きの早い石。散漫にならず集中し、非常に早く意識体を動かし、自分の気持ちをひとつのことに込めるような時に良い。
持ち主に馴染んでいく、とても面白い石。
身につければつけるほど、懐く石。
それぞれの専属石になっていくような、「ちょっと特別な石になるから、是非」といった感じで話していました。
今思えばメロディ氏の「ひとつのメタモにひとりの天使がいる」というのは、同じことの別の表現なのかもしれません。