石について | 水晶(ヒマラヤ・カイラス山産)、シルバー925 |
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サイズ | 石部分(台座含む)約26.5mm×21.5mm×11.5mm、フリーサイズ(現在14号) |
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昨年制作したカイラス水晶リングを、大きめのルースで、シンプルデザインにして作ってもらいました。
リングやペンダントにする石はグレードの高いものが使われるそうで、ひとつひとつ選びぬかれてルースにされています。
研磨もとてもよく、つやつやです。
その中でも大きさのあるものはなかなか無いとのことでしたが、やっと実現しました。
現地の工房としてはインクルージョンがある水晶、とくに緑泥やルチルなどに価値を置かれており、なにかしら別鉱石の混入のある石が多いのですが、なるべくクリアなものでお願いしております。
■この石の特徴
正面から見える大きな虹あり、
白い輪のように見えるインクルージョンは水が入っていた空洞部分というには空間がなさそうですが、ルーペでみると結晶面のような模様も見えます。
他の結晶との設置面にも見えますが、結晶がある深みは見えないので、単なるクラック、もしくは水が入っていた狭い空洞部分であった可能性もあります。
衝突跡ではないと思われます。
■カイラス水晶とは
カイラス水晶の採れるカイラス山は4つの宗教、ボン教、ジャイナ教、仏教、ヒンドゥー教の聖地で、現在、山頂には人が立ち入ることは禁止されています。
水晶はこの周辺で採れるものですが採掘期間が短く、他ヒマラヤ水晶と同じく手掘りで採集され、他国への持ち出しが難しいこともあり、あまり多くは流通していません。
当店ではこの石を【Charge Crystal 03】として採用し、波動調整を行いました。
その際に見えたリーディング情報を公開しています。
→こちら
→上記の動画を解説するライブより、カイラス水晶についての部分を抜粋し編集
■サイズ調整について
リングサイズの変更については慎重に行ってください。
あまり極端なサイズ変更を繰り返すことは推奨いたしません。
リングサイズの変更方法
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