| 石について | 水晶(ガネーシュヒマール産) |
|---|
| サイズ | 約42mm×28mm×16mm |
|---|
ヒマラヤ山脈・ガネーシュヒマールにて産出された水晶からつくられたグリーンターラー菩薩像です。
クリアなガネーシュヒマール水晶から作られています。
表面はマット状の仕上げで、裏面はツルッとクリアに磨かれており、裏側からお顔の様子を見ることもできます。
自立はしますが揺れると倒れそうですので、天然石用のクッションなどの上に立たせたほうが安心です。
クリアなクリスタルの中にクローライトが見られます。
うっすらとグリーンファントムの層のようなラインも見られます。
ターラー菩薩は、観音様がいくら修行しても、人々を苦しみから救い出すことができないと悲しみ、流した涙から生まれました。
左目の涙からはグリーンターラー、右目の涙からはホワイトターラーが生まれます。
それぞれに担うエネルギーがあるのですが、グリーンターラー菩薩様は衆生を救うために行動する菩薩様で、座っていても動きだそうとしている表現として、片足が降ろされています。
慈悲の顕れでもありますが、願いを叶える、富を増やすなどの現世利益の神様ともされています。