石について | 水晶(カイラス山産)11mm珠 |
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サイズ | 内周16cm
サイズアップ在庫1珠(クラック有り)、タイミングにより在庫が減っている可能性がございます
サイズダウンは抜いた珠もおつけしての販売となります。
ブランドタグ抜き・銀色のものへの変更は可能です、いずれもお時間を少し頂戴いたします。 |
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ヒマラヤ山脈の山のひとつ、カイラス山で採れたクリスタルのみで作られたブレスレットです。
カイラス水晶の風合いを純粋に楽しんでいただけます。
ふわっと白さがあるので研磨が甘いのかと思いましたが、そう悪くなく、穴の内側も磨かれて透明になっており、柔らかさを感じさせてくれます。
微細なミスト状のインクルージョンがあり、それが表面に出ているためと思われます。
ルーペでみるととても表情が豊かな水晶です、ぜひご覧ください。
カイラス山は中国のチベット自治区にある、6000mを超える高山です。
この名前は「尊い雪山」を意味し、チベット仏教徒、ボン教徒、ヒンドゥー教徒、ジャイナ教徒の聖地とされており、それゆえ登頂は許されていません。
クリスタルは山の途中か麓付近で産出されたクリスタルということになります。
市場に出回る数も少なく、エネルギーの強いクリスタルと言われておりました。
実際にどうなのか、加勢先生にリーディングしてもらいました。
高山の高い位置、雲より上(=雲が少ない場所)、スカイブルーの空が見える。雪がある。
純度が高い、フロー(浮く、上とつながる、グラウディングの逆)のクリスタルなので、瞑想、インスピレーション、アイデア、クリエイティブのために良い。
人の持つ創造、理想を映し出す鏡。
純度が高いということは、本当に何がしたいかを照らし出す。
強いというよりは、やわらかい。優しい。
白がまじった青、フィールドが広くて包み込む。
風のエレメンタルの石だから、風通しの良いところに置くといい。
天上みたいなところのエネルギー、優しくてまったりしている。
マイナスイオンに包まれたような、滝場とかそういうところのエネルギーに近い。
しかし、ハイヤーセルフまで届くということではない。
現世と天上の狭間を司る石。
ピュアで、余計なものが入っていない、真新しいディスクみたいな石。
■カイラス水晶について
■この商品の紹介記事