石について | スペクトロライト(フィンランド産) |
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サイズ | 約39mm×30mm×9mm |
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ラブラドライトの中でもフィンランドのユレマ産のものをスペクトロライトといいます。
透明感のない真っ黒い石をベースに、強い虹色の光が現れるのが特徴です。
虹がよく見えるように撮影していますが、角度によっては真っ黒の像に見えます。
表面のすりガラス状の仕上げのおかげで、シルキーな虹色の光が楽しめます。
裏側は原石のままの味わいが楽しめます。どちらのラブラドレッセンスも強く輝いています。
ターラー菩薩は、観音様がいくら修行しても、人々を苦しみから救い出すことができないと悲しみ、流した涙から生まれました。
左目の涙からはグリーンターラー、右目の涙からはホワイトターラーが生まれます。
それぞれに担うエネルギーがあるのですが、グリーンターラーは風を象徴する緑の肌をした、行動的な繁栄の菩薩様です(なので右足が一歩出ている)。
スペクトロライトは宇宙のイメージを強く持つ石です。
見ていると自分自身が立体視映像になったように、自分のある部分の層がずれるような、そこに層があるような感覚があります。
メロディ氏のエンサイクロペディアに記載されている「オーラの保護、物質とオーラ間の調整」などが起きると、こういう感覚なのかもしれません。
石のエネルギー等についての詳細は、下記リンク先のブログに記述しましたので、ご覧くださいませ。