素材について | ミネルバ革、合金(金古美色) |
---|
サイズ | がま口部分:約5cm×約8cm、チェーン81cm(10cm短く調節可能) |
---|
小さな水晶やペンダントなどになっていないルースなどを持ち歩くことができるアイテムとして制作した、豆がま口ペンダントの第4弾になります。
前回新たに作っていただいた大きめサイズのものを中心に揃えました。
革職人さまにがま口の製作をお願いし、私の好きな感じで、ペンダントに仕立てさせてもらいました。
縫い目を細やかに、曲線を美しくしていただきました。職人さまに感謝です。
蝦夷鹿の革は、私がこの職人さんの豆がま口を見た時に一番最初に惹かれたものです。
こちらはその蝦夷鹿革を白く染色したものになります。
ふかふかとした柔らかい革で、石も入れやすいです。
3番のみ、キメが細かく、すこしクリーム色の強い革を使っています。
こちらはもちろん新品ですが、白い鹿革は使い込むとクリーム色っぽくなっていきます。
厚みにもよりますが、2.5cm×4.5〜6cmくらいの物が入ります。
はじめは塩原氏研磨のウラルレムリアン「ハッピーリターン」用にと作成しましたが、後にハッピーリターンのサイズは固定されていないことを知り、専用としての概念はなくなってしまいました。
内袋のないものは大きめのものが入ります。
チェーンは71cmと81cmでお使いいただけるようにしています。
私としては81cmのほうが理想的な見た目になるのですが、チェーンが長いほど邪魔にもなりますし、絡まりやすくなります。重さも感じます。71cmくらいだと、まだ邪魔になりにくい長さかと思います。

身長156cmでの着用イメージです。

71cmにしたときの後ろ姿です。
※入れる石の安全を補償する袋ではございませんので、石を入れてお持ちの際には丁寧に扱われてくださいませ。
入る石のサイズ、革のことなどを紹介しております。