石について | スギライト(南アフリカ産) |
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サイズ | 28.8mm×17.5mm×6.5mm、26.45ct |
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塩原氏よりおすすめがあり、久しぶりに自分でも手にとった石でした。
ずいぶん前に、別のクリスタルショップのオーナーさんがお守りとしてメディスンポーチにいれて胸にさげていらっしゃいました。「心身ともにパワーをもらっている、護ってもらっている」というようなことを仰っていたと思います。
スギライトが流行って、盛んに見かけるようになった時期でした。
それで私もルースをひとつ持っていて、メディスンポーチや豆がま口に入れて持ってみています。
今年のフェアのトークライブでは「カルマの消費を促す」というテーマをひとつあげていますが、そのことについて教えてくれたのがスギライトの研磨時だったそうです。
詳しくは12/16(土)のトークライブでお話をうかがいますので、ぜひご視聴ください。
私もどんな話がうかがえるのか、楽しみです。
スギライトに注目して探してみましたが、なかなかちょうどよいものが発見できませんでした。
もともと安い石ではありませんが、高額なのはもとより、扱われているところが少ないと感じました。
とくにこれらのような、きれいなピンク色のトーンをもったバイオレットは見つけるのが難しいです。
光を透過すると、なおさらでした。
また、これらのルースは含浸処理などの加工がされておりません。
そこが珍しいところで、ヒーリングに使うためには向いているものとなっています。
代表的な「愛の石」のひとつで、紫色の光線(バイオレットフレーム)のエネルギーをもたらします。
霊的な愛を現実世界に根付かせる、その愛が流れるようにすべてのチャクラを開いて強調されるエネルギーがあります。
魂の真実、転生の理由を思い出させ、「私はなぜここにいるのか」などの重要な質問への答えを見つけ出すサポートになります。
感受性の強い人、ライトワーカーが地球に順応できるように助けます。
葛藤やショック、トラウマの克服の支援にも向いている石です。

<iPhoneのライトで透過具合を撮影、動画二枚目もご覧ください>