| 石について | ボージャイ・ストーン（Boji®Stone）アメリカ・カンサス州 |
|---|
| サイズ | 35mm×30mm×17mm |
|---|
緑〜黄〜オレンジ系のレインボーボージャイです。
アメリカのネイティブ・アメリカンの聖地で、自然に出てきたものだけを採集し、その価値を見出したカレン・ギルスピーさん自らが男性石と女性石のペアをつくり、1972年より世に送り出されていました。
その石たちはずっとそこにあったそうで、カレンさんが発見したわけではないのだそうです。
ただ、カレンさんはひと目見た時からこの石を大切なものに感じられ、その価値を伝えはじめ、世界中に紹介されるようになり、多くのボージャイストーンを送り出されました。
日本でのボージャイストーン紹介者の塩原さんよりいただいたこの石の情報です。
中にレインボーの輝きをまとったものがあり、それらは単体で両性の特徴をあわせもっているそうです。
通常のボージャイよりも、よりオーラ的な、霊的な精妙な領域への働きかけが強いようです。
単体で両極の特徴は持っていますが、時折ペアが組まれることもあります。
あまり量が採れなくなっているそうで、年々貴重なものとなっていっています。
レインボーの色は太陽光で退色することがあるそうで、使わない時は箱にしまったり、ポーチに入れておくと良いと思います。
雌雄のボージャイを近づけた時の磁石の反発のような感触を、どうやってひとつで感じようかと思いました。
手のひらにのせ、もう一方の手のひらをかざしてみると、ふわあっと虹色のエネルギーが広がってオーラごと瞬時に包み込んでくれるような感覚がありました。
続けてそのまま、自分のオーラの中を探索し、エネルギーの状態を見たり、バランスのとれていない原因を探ったりという瞑想に使いました。
基本的には調整したい箇所にあてて、循環呼吸をするのが良いかと思います。
＜浄化方法＞
水に弱い石ですので、セージでいぶす、日光浴・月光浴などで浄化してください。
砂漠の地面で太陽がのぼるのを見て、夜になれば星々の光とエネルギーを浴びていた石ですから、そのようにしてあげることが良いのではと思います。
